中国の習近平国家主席が5月初旬、北京の中国政法大学を視察。習氏が多数の大学生らに取り囲まれて、「習大大」といった歓呼の声で迎えられていた。これについて、「いまだに中国共産党による一党独裁、法の上に党があることを示しているものといえる」との批判意見も上がっている。
「独裁者に対する支持を止め、全世界の民主化を実現し、世界の恒久的な平和を促進する」ということが、全世界にとって最重要課題である。民主主義・法治・人権・平和を確保するため、北朝鮮は全面的な改憲をしなければならない。行政・立法・司法・検察の首長を年ごとに分けて、それぞれ人民が選出する改良式の半大統領制を採用するべきである。詳細は『永久平和法/世界大同の憲法』を御覧ください。