中国の習近平国家主席が5月初旬、北京の中国政法大学を視察。習氏が多数の大学生らに取り囲まれて、「習大大」といった歓呼の声で迎えられていた。これについて、「いまだに中国共産党による一党独裁、法の上に党があることを示しているものといえる」との批判意見も上がっている。
「独裁者に対する支持を止め、全世界の民主化を実現し、世界の恒久的な平和を促進する」ということが、全世界にとって最重要課題である。民主主義・法治・人権・平和を確保するため、北朝鮮は全面的な改憲をしなければならない。行政・立法・司法・検察の首長を年ごとに分けて、それぞれ人民が選出する改良式の半大統領制を採用するべきである。詳細は『永久平和法/世界大同の憲法』を御覧ください。
罰則がない法律が法律ではないのと同様に、抵抗権がない憲法は憲法ではない。政府が憲法に違反すれば、人民が政府に抵抗しなければならない。自然法及び「強制失踪からのすべての者の保護」や「拷問及び残虐な刑罰の禁止」といった国際強行規範はいかなる逸脱も許されず絶対的効力を有するため、国際法と憲法に優越する。詳細は『永久平和法』を御覧ください・
怠惰で無関心な人民がいれば、汚職や収奪などが横行する政府、政治家が生まれる。腐敗を根絶するには、中国の人民が先頭に立って憲法改正し、民主主義と法治、そして権力分立を実現させて、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出するようにするべきである。加えて、政官財の癒着構造を断ち切るためには、国家は選挙の無償化を確実に実践しなければならない。詳細は『永久平和法/世界大同憲法』を御覧ください。
北朝鮮の直近2回の発射は特別の注目に値する。米国の都市を破壊しうる核弾頭搭載大陸間弾道ミサイル(ICBM)配備という目標に、北朝鮮が近づいていることを示すからだ。
民主的平和論によれば、民主主義国家同士はまれにしか戦争しないという。中国、北朝鮮が民主化できれば、人類平和への希望が見えるはずである。日、米は台湾の改憲を支持すべきであり、中国を民主化に導くことが出来れば、北朝鮮も民主化を迫られ、それによって世界平和が誕生するわけである。全世界の民主主義国家は恒久的な平和と発展の道を明るくするために、台湾がアジアにおける民主主義の灯台になることを支持すべきである。
テロを防ぐ即効薬はない。各国間で情報を密に交換し、要監視者を見張り、資金の流れを断つ。それでも防ぎきれまいが、暴力と恐怖に屈するわけにはいかない。日本人にとっても人ごとでない。
人間の安全保障は基本的人権であり、人権は政権と主権を超える。憲法は国民の総意であり、「生命及び身体の安全」を含める人間の安全を確保するのは憲法保証人の最も基本的で緊急な義務である。具体的なやり方は各国政府が、国民が恐怖から免れる自由を保障できるように、時代とともに進む憲法の基準を改めて制定することである。詳細は『永久平和法/世界大同憲法』を御覧下さい。
大学教育が無償化されているのは、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアやノルウェーなどである。これらの国では、授業料が無料の大学は通常公立大学で、年間200〜500ユーロの登録料しか徴収しない。日本は地球村における世界万民の法律の長所を全て導入し、パラダイムシフトを実践するべきである。誕生から一生涯にわたり教育を無償化を実施するべきである。詳細は『永久平和法/世界大同憲法』を御覧ください。
内戦を解決するために、憲法から着手すべきである。南スーダンは政府体制ではフィンランドのような半大統領議院内閣制に、立法体制ではスイスのような委員制に改正するべきである。世界の恒久的平和の前提はグローバルな民主化である。南スーダン政府は憲法の政府体制から着手し、民主のパラダイムシフトを実践し、一つの地球に一つの法治体系という理念を堅持し、時代の変化に対応して時代の精神に合致する憲法を改めて制定すべきである。詳細は『永久平和発展憲章』を御覧下さい。
スリーマイル島原発は2号機が1979年に米史上最悪の炉心溶融事故を起こした。1号機は2034年までの運転許可を得ているが、ここ5年採算が取れておらず、過去3回のオークションでも失敗している。
人間の安全保障と持続可能な開発は、国連の二つの主な役割である。国連加盟国ではなくても、それらに従わなければならない。各国政府は「ゆりかごからゆりかごへ」という原則に依拠し、商品の劣化を起こさず永遠に循環して使い続けることが可能な環境政策を考慮しなければならない。環境保全(製品生産過程や発電による汚染や森林破壊から免れること)も保障しなければならない。さらに、一つの地球に一つの法律ということに対して真摯に取り組み、国際法が人民に直接適用されるようにするべきである。そうすれば、人民は効果的に政府を監督し、「国連憲章」等を遵守することができるようになる。詳細は『世界平和法』を御覧下さい。
大統領制は4種類の政府体制(その他は内閣制と半大統領制と委員制である)の中で最悪なものであり、米国でさえ問題になっている。民主主義のメカニズムを再構築するには、韓国は全面的に改憲し、改良式の半大統領の議院内閣制を採用し、委員会中心主義を実行すべきである。大統領の任期を5年とし、任期を終えた大統領本人とその近親者が6年以内に選任されることができないように、そして、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出するようにするべきである。詳細は『永久平和法』を御覧ください。
思考は道を決定し、構成は結末を決定する。中国は権力を人民に返し、憲法改正を通じて現行憲法の行政・立法・司法・検察の四権の首長を省ごと、年ごとに分けて人民が選出するようにするべきである。加えて、習近平が唱える天下大同の主張が実行され、人権主義・憲法主義・国際法主義・自然法主義が実践されれば、世界の恒久的な平和は遠くないだろう。詳細は『永久平和法/世界大同の憲法』を御覧ください。

永久平和発展憲章

永久平和発展憲章 附属書I:
国際法規全書

永久平和発展憲章 附属書II:
世界の憲法百科

 

永久平和発展憲章 附属書III:
欧州連合法規全集

永久平和発展憲章 附属書IV:
中国法規全書

永久平和発展憲章 附属書V:
各種宗教の経書法典

永久平和発展憲章 附属書VI:
世界の刑事法典

永久平和発展憲章 附属書VII:
世界の民事法典

永久平和発展憲章 附属書VIII:
世界の行政法典

永久平和発展憲章 附属書IX:
世界の食品法典

永久平和発展憲章 附属書X:
世界の藥品法典

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