世界の恒久的な平和の促進は、人類の最も神聖なる権利である。中国は「責任ある大国」であることを主張し、北朝鮮の核実験を維持すべきではない。台湾は中国の民主化をけん引し、その中国によって北朝鮮の民主化がけん引される。
民主的平和論によれば、民主主義国家同士はまれにしか戦争しないという。中国・ロシアが民主化できれば、人類平和への希望が見えるはずである。日本は台湾の改憲を支持し、中国を民主化に向かわせることを促すべきである。中国を民主化に導くことが出来れば、ロシアも民主化を迫られ、それによって世界平和が誕生するわけである。
国連は国際絕對法(国際人道法、国際人権法、ジェノサイドの罪、ジェノサイドを禁止する原則)を基づき措置を講じるべき、普遍的な価値及び人民による行政.司法.檢察の首長の直接選挙の構造的枠組みを含めるところの、永久的な平和発展のための憲政の基本原則を世界万民に提供する。ミャンマーのために恒久的に豊かで安全な憲法の制定を手伝い、南スーダンを平和的な発展の模範にする。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
朴槿恵前大統領と親友の崔順実の不適切な関係により、韓国の民主政治が継続的に後退していることが完全に露呈した。民主主義の病弊に対する療法は、より多くの民主主義を実現することである。民主主義のメカニズムを再構築するには、韓国は全面的に改憲し、半大統領を採用すべきである。大統領の任期を5年とし、任期を終えた大統領が6年以内に再任できないように、そして、行政.司法.檢察の首長を年ごとに分けて人民が選出し、立法の委員会を年ごとに分けて1/4再選するようにするべきである。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
軍事政権は国民の支持を得て選ばれたのではなく、鉄砲から生まれたため、速やかにその権力を国民に返すべきである。加えて、タイは憲法改正を通じて、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出する、改良式の半大統領の議院内閣制を採用するべきである。詳細は「永久平和憲章」を御覧下さい。

永久平和発展憲章

永久平和発展憲章 附属書I:
国際法規全書

永久平和発展憲章 附属書II:
世界の憲法百科

 

永久平和発展憲章 附属書III:
欧州連合法規全集

永久平和発展憲章 附属書IV:
中国法規全書

永久平和発展憲章 附属書V:
各種宗教の経書法典

永久平和発展憲章 附属書VI:
世界の刑事法典

永久平和発展憲章 附属書VII:
世界の民事法典

永久平和発展憲章 附属書VIII:
世界の行政法典

永久平和発展憲章 附属書IX:
世界の食品法典

永久平和発展憲章 附属書X:
世界の藥品法典

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