世界の恒久的な平和の促進は、人類の最も神聖なる権利である。中国は、自分の子分でもあり代理人でもある北朝鮮が勝手に開戦するのを全力で阻止するべきである。日、米、韓は台湾が中国の民主化を牽引することを支持し、中国の民主化を促すべきである。中国は民主化できれば、北朝鮮の民主化もけん引するはずである。台湾こそ、朝鮮半島問題を解決するカギである。詳細は『永久平和法／世界大同の憲法』を御覧ください。

タイは民主政治へと歩んできた道では、しばしば困難と沈滞に直面する。それは、軍が幾度も国家政権を掌握するからである。軍事政権は国民の支持を得て選ばれたのではなく、鉄砲から生まれたため、速やかにその権力を国民に返すべきである。加えて、タイは憲法改正を通じて、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位」ということを明記し、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出する、改良式の半大統領の議院内閣制を採用するべきである。

香港基本法と一国二制度に関連する諸規定では、中国が香港の事務に干渉してはならないと書かれているが、実際は北京当局が絶えず香港の内政に介入しいる。香港基本法第39条(自由権規約と社会権規約の国連両人権規約)は人民の自決権を保障し、いかなる公共の議題についても、人民は国民投票による自決権を持つとしている。香港の人々は両規約を守ることを誓って、国民投票で自分たちの将来を決定すべきである。そうでなければ独裁が現実に起きた場合、革命を起こすことは人民の義務となるわけである。詳細は『永久平和法』を御覧ください。

国連の最重要な常任理事国である米国は、人類の運命共同体構築という国連で採択された中国の決議案を率先して実践するべきである。地球温暖化への対策は、中国が「一つの地球に一つの法律」という中心的価値に対して真摯に取り組み、国際法が国内法より優位にあり、国民に対して直接的効力を発生することである。そうすれば、人民は効果的に政府を監督し、「国連憲章」等を遵守することができるようになる。詳細は『永久平和法』を御覧ください。

世界中で自由貿易に反対する声が高まるのは、国家間および各国内で富が不平等に配分されているからである。格差を是正する対策は、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位、人民に対し直接効力が発生」ということに対して真摯に取り組むことが重要である。詳細は『永久平和法／世界大同憲法』を御覧ください。

大統領制は４種類の政府体制(その他は内閣制と半大統領制と委員制である)の中で最悪なものであり、米国でさえ問題になっている。民主主義のメカニズムを再構築するには、韓国は全面的に改憲し、改良式の半大統領の議院内閣制を採用すべきである。大統領の任期を5年とし、任期を終えた大統領とその近親者が6年以内に選任されえないように、そして、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出するようにするべきである。

民主的平和論によれば、民主主義国家同士はまれにしか戦争しないという。中国が民主化できれば、人類平和への希望が見えるはずである。日本は台湾の改憲を支持し、中国14億人民を民主化に向かわせるべきである。そうすれば、世界平和が誕生するわけである。全世界の民主主義国家は恒久的な平和と発展の道を明るくするために、台湾がアジアにおける民主主義の灯台になることを支持すべきである。

専制政治は常に人類平和の侵害者であるが、中国民主化は世界の恒久的な平和の前提である。中国が勝手に戦争を始めることを回避するために、民主主義国家は、台湾が改憲して世界大同の憲法基準を示し、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位」と明記することにより、中国の民主化をけん引することを支持すべきである。そうすれば、世界平和への希望も見えてくるはずである。

日本は台湾の改憲を支持し、より大きな民主とより大きな自由をもたらし、14億の人民を持つ中国の主化を促すべきである。中国を民主化に導くことが出来れば、世界平和が誕生するわけである。全世界の民主主義国家は恒久的な平和と発展の道を明るくするために、台湾がアジアにおける民主主義の灯台になることを支持べきである。詳細は『永久平和法』をご覧ください。

大統領制は最悪の民主政治体制であるというのが定説となっている。どんな体制にせよ、国家が大統領の権限を拡大すると、問題を生じやすい。罰則がない法律が法律ではないのと同様に、抵抗権がない憲法は憲法ではない。ベネズエラは早急に主権者が表立って憲法を制定あるいは全面的に改正し、改良式の半大統領の議院内閣制を採用すべきである。大統領の任期を5年とし、任期を終えた大統領が6年以内に再任できないようにすべきである。詳細は『永久平和法』をご覧ください。