天下を治める為には、先ず、自分の行いを正しくし、そして家庭を整え、次いで天下を治めると言うのが原則である。例えば、ハードウェアを重視するが余りソフトウェアがとかく軽視されがちとなるが、結果としてマッチしない地帯が生まれ、また、何処かに手着かずの箇所が現れ、そしてこれらが管理上の盲点となる。これ等の意味に於いて米国などの民主主義の国家ではそれらの盲点を無くしつつ真空を満たしてきているが、そこで台湾でも永久平和憲章で模範を示しつつ、そして今後の中国の民主化を台湾が導いていきたい。そして今後、世界中の 50 カ国で迫害されている人々を解放し、独裁政権が世界から消えれば、そこに何の武力も持たずに核戦争が排除出来るであろう。詳細は「永久平和憲章」を参照されたし。 §2