永久和平發展協會
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我々人間の進むべき真理とは平和の追求であり、この為には先ず、永久平和憲章の理解を望む

一般に我々の人類にあって最後に行きつく道は“平和か壊滅かの何れかである。然し、近年に見る核兵器の開発は一旦事が始まり使用されれば、全ての物が灰と化し、そして現状に戻すには百年、或いはそれ以上か、何れにせよ、それ相当の月日が嵩む。平和は生命の真理を詠う。しかも人類にとってその追求は永遠の課題となる。「永久平和憲章」は如何なる学問上の平和的追求よりその真理を追究し、そして台湾の永久的平和に貢献しよう。その理解を求めたい。

恒久的な平和とは恒久的な平和の真理があってこそ求められよう。そして「永久平和憲章」は永遠不滅の真理である。また、その原理に基づく行動は国内の不穏な情勢、更には国外からの侵略、加えて核兵器や化学兵器の活用を根絶させ、そして恒久的な幸福の道に進めさせる唯一の道となる。これ等の事から「永久平和憲章」はその実現を試みる国に対し、必ずや我々人類の太陽ともなり、且つ、永遠に世の中の暗闇を照らし、また国連の求める平和に対する戦略的なパートナーともなり得るものである。

ここに言う生命とその真理とは、人類の生存上に於ける人間としての思考過程にあって、そこに見る深化現象の原点でもある。そしてこの過程にあってそれぞれの優劣さが比較され、同時に知恵も増し、またそこに求めるべき新しい価値も見出される。そしてその価値を実現させるべく平和システムの構築が必要とされ、言わば、そのシステムこそが「永久平和憲章」なのである。 更にこの価値を実現させるには世界中の244ヶ国の政治実体からの運営を可能とする平和システムの構築が必要となり、これ等の事から「永久平和憲章」を国際条約法条例(第64条)として新しい絶対の法(強行規範)に加えられる事を望みたい。

此の平和システムは「永久平和憲章」とも呼ばれ、または絶対の法(強行規範)/恒久的な法(時間)/太陽法(空間)/世界法(システム) とも呼ばれ、現在世界50ヶ国に及ぶ諸国で圧政に苦しんでいるそれ等の人々の開放を可能とする唯一の法則である。また、<永久平和憲章>は、今、全世界で鎖と鉄のカーテンで抑圧されている3分の2以上の住民の開放を願い、そして人類の生存に最も必要とする人間の一体感を習得させ、併せ調和と共栄の真理を身に着けさせる法則でもある。即ち、「永久平和憲章」は人類が一緒に暮らす事の出来る生活の真の意味を理解させる、且つ、実行させられる唯一の法則となる

独裁体制の国家で民主的な地域の存在が許容されうるのか。我々は香港の実験を通して結果を見た。香港基本法第39条(自由権規約と社会権規約の国連両人権規約)は人民の自決権を保障し、いかなる公共の議題についても、人民は国民投票による自決権を持つとしているから、香港の人々は両規約を守ることを誓って、国民投票で自分の将来を決定すべきである。さもなければ独裁が現実に起きた場合、革命を起こすことは人民の義務となるわけである。詳細は『永久平和発展憲章』を御覧ください。
大統領制は人間によって営まれる4種類の政府体制(その他は内閣制と半大統領制と委員制である)の中で最悪なものであり、米国でさえ問題になっている。民主主義のメカニズムを再構築するため、韓国は全面的に改憲し、改良式の半大統領の議院内閣制を採用すべきである。大統領の任期を5年とし、任期を終えた大統領が6年以内に再任できなく、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出するようにするべきである。詳細は『永久平和発展憲章』を御覧ください。
民主化と自由は世界の潮流であり、核兵器も潜水艦もミサイルもそれに対して抵抗できない。中国は、自称「責任ある大国」であると言う以上、北朝鮮に核実験を継続させるべきではない。日、米、韓は台湾が中国の民主化をけん引することを支持すべきである。中国を民主化に導くことが出来れば、北朝鮮も民主化を迫られるわけである。
今回の問題を解決するために、イエメンは政府体制ではフィンランドのような半大統領議院内閣制に、立法体制ではスイスのような委員制に改正するべきである。世界の恒久的平和の前提はグローバルな民主化である。イエメン政府は憲法の政府体制から着手し、民主のパラダイムシフトを実践し、一つの地球に一つの法治体系という理念を堅持し、時代の変化に対応して時代の精神に合致する憲法を改めて制定すべきである。
人間の安全保障と持続可能な開発は、国連の二つの主要な役割であり、国連の常任理事国5カ国の一つである米国も、当然に遵守しなければならない。地球温暖化を解決する対策は、「一つの地球に一つの法律」という中心的価値に対し真摯に取り組み、国際法が国内法より優位にあり、国民に対して直接的効力を発生することである。そうすれば、国民は効果的に政府を監督し、「国連憲章」等を遵守することもできるようになる。詳細は『永久平和発展憲章』を御覧ください。
ミャンマーは平和へ向かう道が長い。ミャンマー憲法では軍側が選挙を経ずに国会で40%を議席を占めることを明記されているからである。民族や宗教の問題を解決するために、ミャンマーは早急に改憲し、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位」ということを明記し、四権の首長をそれぞれ人民が選出する、改良式の半大統領制を採用しなければならない。
世界最大の独裁政権に直面している台湾は、民主主義を救う使命を持たなければならない。民主諸国は台湾の改憲を支持し、国連で採択された人類の運命共同体構築という中国の決議案を着実に実行しなければならない。さらに『永久平和発展憲章』を実践し、世界大同の憲法基準を示すべきである。そうすれば、中国の民主化をけん引することができ、世界平和への希望も見えてくるはずである。
世界中で自由貿易に反対する声が高まるのは、国家間および各国内で富が不平等に配分されているからである。格差を是正する対策は、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位、人民に対し直接効力が発生」ということに対して真摯に取り組むことである。詳細は『永久和平発展憲章』をご覧ください。
ジェファーソンは、民主主義は政府に対する国民の不信感に基づいていると述べた。民主は、国家指導者の意志に頼ってはいけないのが当然である。横着な有権者が自らの希望を政治的指導者に託そうとする考え方は、21世紀の法治の精神に背いた、18世紀の封建的な人治思想そのものである。国家の安定を長期的に確保する道は、制度を偉大にしてから、人民を偉大にすることができるように、憲法を一部または全部改正することにある。詳細は『永久平和発展憲章』を御覧ください。
魔の指輪を付けた人間は、誰もが「絶対的権力は絶対に腐敗する」という格言の通り腐敗する道を歩んでいく。したがって、権力の濫用を防ぐためには、権力者に制約を課さなければならない。中国は非民主的なだけに、憲政問題は百孔千傷であり、その問題の数も枚挙に暇がない。「権力を制度の籠の中に閉じ込め」ようとした習近平は、かえって13億の中国人民を不自由な籠の中に閉じ込めた。
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