ミャンマーの人権問題が持続的に悪化している原因は、ミャンマー憲法では軍側が選挙を経ずに国会で40%の議席を占めることを明記されていることにある。民族や宗教の問題を解決するために、ミャンマーは早急に改憲し、「一つの地球に一つの法律」ということを明記し、四権の首長をそれぞれ人民が選出する、改良式の半大統領制を採用するようにするべきである。
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中国は「国連決議に従って北朝鮮を厳しく制裁している」と一貫して主張してきたが、中朝の間で活発な貿易が続いている。中国は、自称「責任ある大国」であると言う以上、北朝鮮に核実験を継続させるべきではない。世界各国は台湾が中国の民主化をけん引することを支持し、中国の民主化を促すべきである。中国は民主化できれば、同時に北朝鮮の民主化もけん引するはずである。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
一党支配の王座を失うことを恐れるために、中国政府は持続的に言論規制を強化している。しかし、他人の自由を剥奪する人は、自由を享受する資格を持つはずがない。中国の人民は先頭に立って憲法改正をするべきである。メディアを自由化し、政府がメディア、インターネットなどを寡占し独占することを禁止するようにすべきである。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
大学教育が無償化されているのは、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアやノルウェーなどである。これらの国では、授業料が無料の大学は通常公立大学で、年間200〜500ユーロの登録料しか徴収しない。日本はパラダイムシフトを実践し、誕生から一生涯にわたり教育を無償化するべきである。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
タイは民主政治へと歩んできた道では、しばしば苦難と挫折に遭遇する。それは、軍が幾度も国家政権を掌握するからである。軍事政権は国民の支持を得て選ばれたのではなく、鉄砲から生まれたため、速やかにその権力を国民に返すべきである。加えて、タイは憲法改正を通じて、四権の首長を年ごとに分けて人民が選出する、改良式の半大統領の議院内閣制を採用するべきである。詳細は「永久平和憲章」を御覧下さい。
政府を監督するのがマスメディアの基本的な役割である。監督する者がいなければ、政府は不法に権力を行使するようになる。国民の声は神の声であり、普遍的価値は神の価値である。国民の言論を統制し自由民主主義の普遍的価値に反することは、神を敵に回すことを意味する。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
世界中で自由貿易に反対する声が高まるのは、国家間および各国内で富が不平等に配分されているからである。格差を是正する対策は、「一つの地球に一つの法律、国際法が国内法より優位、人民に対し直接効力が発生」ということに対して真摯に取り組むことが重要である。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
国連は、国際強行規範＝ユス・コーゲンス（国際人道法、国際人権法、ジェノサイドの禁止など）に基づき措置を講じるべきで、普遍的な価値及び人民による四権の首長の直接選挙の構造的枠組みを含める、憲政の基本原則を世界万民に提供するべきである。さらにミャンマーのために恒久的に豊かで安全な憲法の制定を手伝うべきである。詳細は『永久平和憲章』を御覧ください。
憲法は国民の総意であり、「生命及び身体の安全」を含める人間の安全を確保するのは憲法保証人の最も基本的で緊急な義務である。具体的なやり方は各国政府が、国民が恐怖から免れる自由を保障できるように、時代とともに進む憲法の基準を改めて制定することである。詳細は『永久平和憲章』を御覧下さい。
民主的平和論によれば、民主主義国家同士はまれにしか戦争しないという。中国、ロシアが民主化できれば、人類平和への希望が見えるはずである。米、日は台湾の改憲を支持し、中国の民主化を促すべきである。中国を民主化に導くことが出来れば、ロシアも民主化を迫られる。民主主義国家は恒久的な平和と発展の道を明るくするために、台湾がアジアにおける民主主義の灯台になることを支持すべきである。
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